Archive for the "ILE"

INSIDE LINE EQUIPMENT – RADIUS

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カリフォルニア州バークレーにて繊細な美意識と力強さを感じさせるバッグをひとつひとつ丁寧にカスタムメイドするハンドメイドバッグカンパニー”INSIDE LINE EQUIPEMENT“。

先日、サクラメントで行われたNAHBS(North American Handmade Bicycle Show)にて初披露された新作”RADIUS/ラディウス”が極僅かですが初回入荷として入荷しました。

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とにかく通勤通学などデイリーに便利に使える事にフォーカスしてデザインされたシンプルなバッグです。
他モデルとの大きな違いと言えば裏地にターポリンを使っていないため完全防水ではないと言う点でしょう。
水には弱い分、ターポリンの弱点である重さから開放されているのでとても軽量に仕上がっています。
デイリーに使うならやっぱり軽い方が良いですよね。
水に弱いと言ってもコーデュラナイロンを表地に使っているのでちょっとした雨では中身がびしょびしょになったりすることはありません。
(カスタムでX-PACを使えばこちらは防水なのでその問題点も解消してくれます。もしくはBOREDさんのWRで撥水処理がお勧め。)

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普段からガンガン雨でも乗るライダーは実際にはそれほど多くはないので、通勤通学に使うのであればこのくらいのスペックが実は一番調子良いんじゃないかな?っていうのがILEのデザイナーEricの今の答えなんだと思います。
サイズ感も21リットルとほど良く、女性でも大きすぎずバッグに背負われてしまうこともありません。
メインコンパートメントへはジッパーでのアクセス、内部にはメッシュポケットとPC用のスリーブのみの本当に必要最低限なシンプルなつくり。

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フロント部にはiPadにちょうど良いジップポケットも付いています。
(このポケットが絶妙でフロント部の途中までの深さ。一番底まであると入れた物がかなり取り出しにくいんですよね。)
背面部とショルダーにはクッションとメッシュが使われ非常にスペックのバランスが良い仕上がりです。
ILEが今まで培ってきたノウハウが生きた新作と言えるのでは?

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とにかく今回入荷した実物を持って、背負って思ったのがこりゃ普段使いに調子いいな!っていう一言に尽きます。
新生活の今の時期に本当にちょうど良いですね。今回の入荷分は本当に少ないのでお早めにどうぞ!
RADIUSのカスタムカラーも1ヵ月半~2ヶ月ほどでご用意できますのでお取り扱い店舗様へお気軽にお問い合わせください!

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お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまでどうぞ。

INSIDE LINE EQUIPMENT – New Arrivals

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カリフォルニア、サンフランシスコベイエリアのINSIDE LINE EQUIPMENTよりスペシャルファブリックを使用したバッグと新作が入荷しました!

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Default BLACK MULTICAM

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Crye Precision社により開発されアメリカ軍などにも採用される迷彩パターンMULTICAM。
SWATなどの特殊部隊用に開発されたブラックを基調とした”MULTICAM Black”を大胆に採用したスペシャルDefaultです。
MULTICAM Blackの生地は丈夫な500Dコーデュラナイロンをベースとし裏地には高い防水性と引裂き強度に優れたX-PAC加工が施された軽量で死角の無いまさに最強のファブリックと言えるでしょう。
こちらのカラーは生地の在庫限りの限定生産なのでお早めにどうぞ。

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Default MOLLE

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アメリカ軍によって開発された拡張性の高いアクセサリー装備システム
“MOLLE(MOdular Lightweight Load-carrying Equipment)”
を搭載したスペシャルDefaultです。
MOLLEに対応した全てのアクセサリーを取り付けることができ、使用用途や好みに合わせてバッグをカスタムすることが可能です。
フロント部、両サイド共にMOLLEシステムが配置されそのタクティカルなルックスも良い感じです。

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Default WAXED CANVAS

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古くからアウトドアギアで愛されている蝋引き加工を施したへヴィーオンスのコットンキャンバス生地を使用したモデルも到着しています。
ワックスドならではのしっとりとした風合いのあるルックス、耐水性も高くしっかりと水の浸入を防いでくれます。
何といっても使えば使うほど柔らかく馴染み、生地の味と風合いが増してくるのがこの生地の魅力。
10年くらい使えば他には無い自分だけの最高のバッグが完成されるでしょう。

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これら3モデルのベースとなっているのはあらゆるシチュエーションに対応する万能選手なフラッグシップモデル”Default”。
メインコンパートメントは最大25リットルの容量、ロールトップの取り出し口は荷物へのアクセスが容易で容量が増えた際も対応できるのが特徴です。
フロント部分にはフラップと大小さまざまなポケットがうまく配置され荷物の大小や量に応じて収納しやすいように考えられています。
ミドルスリーブ部は15インチのMacbookがピッタリと収まるサイズでノートPCの収納に最適です。
仲間とのライド、通勤通学、お買い物、日常生活から旅行まで愛用できる万能バッグです。

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Transit XL

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新作となるのがこのTransit XL。
コンパクトでシティーライドに適したモデル”Transit”の一回り大きくアレンジしたXLタイプです。
このXLモデルのみに採用されているのがフロントフラップ内にあるPC用スリーブ。
このスリーブにはパッドが入っており外部からの衝撃を防ぎ大事なPCを守ってくれます。
またフロントフラップにはサイドジッパーも付属し横からアクセスすることも可能です。
XLという名ですが大きすぎないちょうど良い容量はDefaultやRace Day Bag並みの機動性を誇ります。
PCを持っての自転車での通勤、通学にベストといえるバッグでしょう。

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Rack Bag

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ILEのラインナップで唯一自転車に取り付けることのできるバイクバッグがこのRack Bag。
SOMA、VELO ORANGEなどのポータースタイルのテーブル型フロントラックにワンアクションで簡単に取り付けることが可能です。
防水であり、サイズを可変することができ十分な最大容量を誇るこのバッグは通勤通学からバイクキャンピングまで幅広く使い倒すことができます。
フラップ内にはコンプレッションストラップも付属し段ボール箱など入りきらない大きなものでも積載することも可能です。
ショルダーストラップとハンドルも付属しているので自転車から離れる時でも持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。

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春のライドにぜひINSIDE LINE EQUIPMENTのバッグをどうぞ。
これらのバッグは全てカスタムオーダー可能です。
お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。

“INSIDE LINE EQUIPMENT” ALPINE MULTICAM SERIES

INSIDE LINE EQUIPMENT - Alpine Multicam Series

INSIDE LINE EQUIPMENTよりスペシャルファブリックを使用したバッグが入荷しました。

Crye Precision社により開発されアメリカ軍などにも採用される迷彩パターンMulticam。
そのMulticamの雪原などでの任務に適したスノーカモフラージュ”Alpine Multicam”を大胆に採用したスペシャルモデルです。

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加えてAlpine Multicamの生地は丈夫な500Dコーデュラナイロンをベースとし
裏地には高い防水性と引裂き強度に優れたX-PAC加工が施された軽量で死角の無いまさに最強のファブリックとなっています。

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今回はその最強の生地を使用したDefault、Race Day Bag、Apexの3モデルが到着。
生地のパターンによるカッコ良さは言わずもがな、素材の性能の高さもありどれも素晴しい仕上がりとなっています。

INSIDE LINE EQUIPMENT - Default Alpine Multicam
INSIDE LINE EQUIPMENT - Default Alpine Multicam

Default ALPINE MULTICAM

あらゆるシチュエーションに対応する万能選手なフラッグシップモデルDefaultは欲張りな方にぴったり。
メインコンパートメントは最大25リットルの容量、ロールトップの取り出し口は荷物へのアクセスが容易で
容量が増えた際も対応できるのが特徴です。
フロント部分にはフラップと大小さまざまなポケットがうまく配置され
荷物の大小や量に応じて収納しやすいように考えられています。
ミドルスリーブ部は15インチのMacbookがピッタリと収まるサイズでノートPCの収納に最適です。
仲間とのライド、通勤通学、お買い物、日常生活から旅行まで愛用できる万能バッグです。

INSIDE LINE EQUIPMENT - Race Day Bag Alpine Multicam
INSIDE LINE EQUIPMENT - Race Day Bag Alpine Multicam
INSIDE LINE EQUIPMENT - Race Day Bag Alpine Multicam

Transfer Race Day Bag ALPINE MULTICAM

Race Day Bagは自転車でアクティブに遊びつくす人に。
レース会場に自走で行くということを機能的にそしてカッコよく行うというコンセプトから生まれた
元エリートロードレーサーであるデザイナーのEricらしいバッグです。
バッグの両サイドにジッパーが付き全体が大きく開くので中身へのアクセスが容易です。
特に荷物のパッキングや急いでいる時でも物を探しやすいのが非常に便利です。
必要最低限のポケットのみで構成されたシンプルさも使い勝手の良さを際立てています。
外側のフロントのメッシュ部にはヘルメット用のポケット、 内部にはドローコードつきの大きなポケット、
鍵やサングラス、補給食など中身の分かるメッシュポケットが2つ付属しています。
サイドにはウォーターボトルやU字ロックがぴったり納まるポケットもあります。
レースにはもちろん、その使いやすさと容量はトレイルに遊びに行く時、普段のライドまでガンガン使えるバッグです。

INSIDE LINE EQUIPMENT - Apex Alpine Multicam
INSIDE LINE EQUIPMENT - Apex Alpine Multicam
INSIDE LINE EQUIPMENT - Apex Alpine Multicam

Apex ALPINE MULTICAM

ILEのラインナップ中最もコンパクトなモデルのAPEXは今の季節にベストといえるバックパック。
メインコンパートメントへのアクセスは大胆に開くフロントジッパーと上部のロールトップ口の2箇所あり
どんなシチュエーションでもサッと物を取り出すことを可能にしています。
マウンテンバイクや山遊びをする人には欠かせないハイドレーションパック対応で、
専用のフックと収納ポケットが付属しています。
この収納ポケットはMacbook Proの13インチがぴったり収まるのでノートPC用として使う事も可能です。
日常生活からMTBでのトレイルライドやトレイルランにも使える外遊びに特化したバッグ。
小ぶりなサイズなので女性にもお勧めしたい逸品です。
必要最低限の荷物を持って遊びに飛び出していくならコイツで決まりでしょう。

Alpine Multicamモデルは生地の在庫限りの限定生産品ですのでお早めに!

お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまでどうぞ。