INSIDE LINE EQUIPMENT – New Arrivals

IMG_21303

カリフォルニア、サンフランシスコベイエリアのINSIDE LINE EQUIPMENTよりスペシャルファブリックを使用したバッグと新作が入荷しました!

IMG_21305

Default BLACK MULTICAM

IMG_21304

Crye Precision社により開発されアメリカ軍などにも採用される迷彩パターンMULTICAM。
SWATなどの特殊部隊用に開発されたブラックを基調とした”MULTICAM Black”を大胆に採用したスペシャルDefaultです。
MULTICAM Blackの生地は丈夫な500Dコーデュラナイロンをベースとし裏地には高い防水性と引裂き強度に優れたX-PAC加工が施された軽量で死角の無いまさに最強のファブリックと言えるでしょう。
こちらのカラーは生地の在庫限りの限定生産なのでお早めにどうぞ。

IMG_21307

Default MOLLE

IMG_21311

アメリカ軍によって開発された拡張性の高いアクセサリー装備システム
“MOLLE(MOdular Lightweight Load-carrying Equipment)”
を搭載したスペシャルDefaultです。
MOLLEに対応した全てのアクセサリーを取り付けることができ、使用用途や好みに合わせてバッグをカスタムすることが可能です。
フロント部、両サイド共にMOLLEシステムが配置されそのタクティカルなルックスも良い感じです。

IMG_21316
IMG_21310

Default WAXED CANVAS

IMG_21315

古くからアウトドアギアで愛されている蝋引き加工を施したへヴィーオンスのコットンキャンバス生地を使用したモデルも到着しています。
ワックスドならではのしっとりとした風合いのあるルックス、耐水性も高くしっかりと水の浸入を防いでくれます。
何といっても使えば使うほど柔らかく馴染み、生地の味と風合いが増してくるのがこの生地の魅力。
10年くらい使えば他には無い自分だけの最高のバッグが完成されるでしょう。

IMG_21325

これら3モデルのベースとなっているのはあらゆるシチュエーションに対応する万能選手なフラッグシップモデル”Default”。
メインコンパートメントは最大25リットルの容量、ロールトップの取り出し口は荷物へのアクセスが容易で容量が増えた際も対応できるのが特徴です。
フロント部分にはフラップと大小さまざまなポケットがうまく配置され荷物の大小や量に応じて収納しやすいように考えられています。
ミドルスリーブ部は15インチのMacbookがピッタリと収まるサイズでノートPCの収納に最適です。
仲間とのライド、通勤通学、お買い物、日常生活から旅行まで愛用できる万能バッグです。

IMG_21337

Transit XL

IMG_21318

新作となるのがこのTransit XL。
コンパクトでシティーライドに適したモデル”Transit”の一回り大きくアレンジしたXLタイプです。
このXLモデルのみに採用されているのがフロントフラップ内にあるPC用スリーブ。
このスリーブにはパッドが入っており外部からの衝撃を防ぎ大事なPCを守ってくれます。
またフロントフラップにはサイドジッパーも付属し横からアクセスすることも可能です。
XLという名ですが大きすぎないちょうど良い容量はDefaultやRace Day Bag並みの機動性を誇ります。
PCを持っての自転車での通勤、通学にベストといえるバッグでしょう。

IMG_21340
IMG_21341

IMG_21326

Rack Bag

IMG_21328

ILEのラインナップで唯一自転車に取り付けることのできるバイクバッグがこのRack Bag。
SOMA、VELO ORANGEなどのポータースタイルのテーブル型フロントラックにワンアクションで簡単に取り付けることが可能です。
防水であり、サイズを可変することができ十分な最大容量を誇るこのバッグは通勤通学からバイクキャンピングまで幅広く使い倒すことができます。
フラップ内にはコンプレッションストラップも付属し段ボール箱など入りきらない大きなものでも積載することも可能です。
ショルダーストラップとハンドルも付属しているので自転車から離れる時でも持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。

IMG_21343
IMG_21331

春のライドにぜひINSIDE LINE EQUIPMENTのバッグをどうぞ。
これらのバッグは全てカスタムオーダー可能です。
お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。

TUBULAR or CLINCHER?

ニューヨーク、ブルックリンを拠点としストリートからトラック競技までトラックバイクへ拘り続け
素晴しいフレームたちを生み出すAFFINITY CYCLESよりオリジナルTシャツが入荷しました。

IMG_21274

TUBULAR or CLINCHER?
チューブラータイヤか?それともクリンチャータイヤか?
トラックバイク乗りならば一度は頭を悩ませるのがこのタイヤの問題。
チューブラータイヤ派、クリンチャータイヤ派なんて言われることもあるタイヤの種類をテーマとしたのがなんともAFFINITY CYCLESらしいTシャツです。

IMG_21270

しなやかさ、グリップ、走りの軽さ、そして気持ちの良すぎるスキッドサウンドを持つ走りに特化したチューブラータイヤ。

IMG_21272

タイヤのバリエーションが豊富でパンクしても交換が簡単で多くのメッセンジャーやストリートライダーに愛されるクリンチャータイヤ。

IMG_21273

ボディは丈が短めで身幅のゆったりとしたボックスカットタイプを使用しドカンとプリントが入ったシンプルで無骨なアメリカンな仕上がりが良い感じです。

IMG_21271

あなたはどっちのタイヤが好きですか?

お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。

FAIRWEATHER – SEAT BAG MINI

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

快晴、晴天という名のブランド”FAIRWEATHER/フェアウェザー”のサドルバッグに小ぶりな”MINI”サイズが登場しました。
ハイテンポなロードライドからビッグライド、ブルベ、通勤通学などあらゆるシチュエーションにフィットする
新作”SEAT BAG MINI”です。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

FAIRWEATHERのSEAT BAGは背中に重い荷物を背負うことなく、軽快に自転車に乗るために生まれました。
この”SEAT BAG MINI”はより身軽で高機動な装備を求める乗り手の声を形にしました。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

通常時はコンパクトな見た目ですが、ロールトップ構造によって十分な容量を確保できます。
さらに、サイドコンプレッション部分で上下にも僅かに可変が可能となることで「最後のもう一つ」を飲み込んでくれます。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

携帯工具にCO2ボンベセット、パッチにチューブ、もしくはチューブラータイヤが入っていても
ライド中に脱いだウインドジャケットなどをサッと収納することができます。
かさ張ってしまう輪行バッグも余裕で収納できるのも嬉しいポイントです。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

生地には軽量で引き裂き強度と対摩耗性に優れたナイロンリップストップ
表面にはデュポン社のテフロン加工が施され、撥水性があり汚れも付きにくくなります。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

裏には防水フィルムがラミネートされ防水性が高く、雨天での使用も考えられた作りになっています。
自転車に直接触れる部分に使われる素材は金属、またはカーボンへの傷を保護すると同時にしっかりと表面に食いつき、
ホールドしてくれるノンスリップPVCを使用しています。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

本体の上下と両サイドには硬化プレートが入り、バッグ自体をしっかりとホールドしてくれます。
これによって中の荷物も一緒に締め付け過ぎないのでチューブなどをバッグ内で傷つけてしまうのを軽減します。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

最小サイズでは一般的なサドルバッグの大きさ、最大サイズでは1.5リットルの大きめなサイズへ可変し
バイクキャンピングではないRapha Prestigeのようなワンデイビッグライドに最適なアイテムと言えるでしょう。
この「ちょうど良い大きさ」は大きなサドルバッグの欠点といわれるダンシング時の遠心力を感じにくく、
そのコンパクトなボディーはロードバイクにも違和感なく美しく装着することが可能です。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

ハイテンポなロードライドを楽しむシリアスなライダーから、ブルベのような超ロングライド、
MTBでのトレイルライドに、トラックバイクでのシティーライドに通勤通学とその「ちょうど良い大きさ」は
あらゆるバイクのあらゆる遊び方にフィットしより快適で楽しいバイクライフにしてくれるでしょう。

FAIRWEATER - SEAT BAG MINI

新しいFAIRWEATHERの”SEAT BAG MINI”をこの春のライドのお供にぜひ。

お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。