快晴、晴天という名のブランド”FAIRWEATHER/フェアウェザー”からバイクパッキングや日常のライドを快適にしてくれる小物たちが新登場しました。
“FAIRWEATHER” dry sack
“dry sack/ドライサック”その名のとおり荷物を水から守る防水のパッキング用バッグインバッグです。
防水性優れ非常に軽量なインビスタ社のシリコンコートコーデュラリップを使用し縫い目はすべて裏側からシームシール加工を施され高い防水性を実現しています。
濡れたくない着替えや寝袋を濡らすことなく守ってくれます。
取り出し口はロールトップタイプを採用し、クルクルっとロールして口を締める機構。
この機構は荷物を小さくコンパクトに圧縮する事に適しておりシートバッグやハンドルバーバッグに収納する際にとても役立ち、沢山の荷物を積載することが可能です。
マチの無い形状はフレームバッグ類に収納しやすく配慮されています。
dry sackは収納用のバッグとしての用途の他、キャンプ時の枕としてや防水性の高さから非常時のバケツとしても使用することが出来ます。
カラーは全6色。
バッグ内で見分けやすいカラー展開となっています。
マルチカムカラーのみ生地の異なるコーデュラ500Dを採用し、気密性は下がるものの、引き裂き強度が高いので、ペグやクッカー、バーナー等、角で生地が裂けてしまう様なギアの収納に向いています。
バイクパッキング用にはもちろんですが、旅行などでも効率の良い収納をすることが出来るのでおすすめです。
この高スペックながらもお手ごろなプライスも魅力。
持っておけば重宝する便利アイテムです。
“FAIRWEATHER” packable sacoche
先にご紹介した”dry sack/ドライサック”と同じスペックを持った防水のサコッシュです。
防水性優れ非常に軽量なインビスタ社のシリコンコートコーデュラリップを使用し縫い目はすべて裏側からシームシール加工を施され高い防水性を実現しています。
専用のポーチが付属し手のひらサイズに折りたたむことが可能です。
バイクパッキングでの旅やツーリングの途中で買出しした食材などがフレームバッグやパニアに入らないなんて事が結構あったりします。
そんな時に十分な収納力があり快適にキャンプサイトまで運ぶことを目的とし設計されたのがこのサコッシュ。
軽くてとてもコンパクトなサイズとなるのでジャージのポケットやどんなバッグにでも収納できるのが何よりも魅力でしょう。
dry sackと同じく口元をロールして閉じることもできるので荷物を水から守り落下を防いでくれます。
ジャージの後ろポケットにも余裕で入るこのサイズはロードライドでふらっと寄ったお店で突然のお土産を買ってしまったなんて時にも良いでしょう。
また防水であるため背中からの汗が浸入しないので荷物がしっとりしてしまうこともありません。
簡単なサコッシュではありますがショルダーストラップの調整が出来るので背負い心地もよく普段のライドから愛用することが出来ます。
収納用のポーチは小物入れとして使っても調子が良いです。
カラーはこちらも全6色展開。
マルチカムカラーのみ生地の異なるコーデュラ500Dを採用ているので引き裂き強度が高く角ばった荷物を運ぶのに適しています。
※マルチカムのみパッカブルサイズが大きくなります。
日常から非日常のライドまでをより快適に楽しくしてくれるFAIRWEATHERの新作バッグをぜひどうぞ。
お問い合わせはOPEN DISTRIBUTIONの各ディーラーまたはinfo@weareopen.jpまで。